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Enhanced siDirect®は、弊社のsiRNA配列設計システムです。
東京大学西郷薫教授、程久美子助教授、森下真一教授等のウェット、ドライ研究成果を基盤に、創薬研究に必須の機能を強化したRNAi配列設計システムです。



1 siDirect®は、非標的遺伝子に対する網羅的配列検索により標的特異的なsiRNA配列の選定を可能とし、副作用を低減し低濃度でも効果の高いsiRNA設計を実現しています。siRNAは、内在性miRNAと競合してRISCを形成すると考えられる為、siDirect®に基づくsiRNAでは終濃度5nM以下を推奨しています。

2 最新のRefseq情報に対応し、オフターゲット効果を最小化したsiRNAの配列を高速で設計することができます。
Enhanced siDirect®を使ったsiRNA配列設計方法

3 オフターゲット検索、オフターゲットの定量化、複数転写産物間共通或いは単独の遺伝子抑制、生物種間にまたがる遺伝子抑制、 最適siRNA配列設計等、創薬研究に欠かせない機能と共に、最近話題となっているnon-codingRNAオフターゲット、 microRNA型オフターゲットへも対応しています。



siDirect®の一部機能は、アカデミックフリー版として、ご登録頂いた非営利目的アカデミアの皆様へ無料で開放しています。

ライセンシーへ提供する機能およびライセンス価格については、下図を参照下さい。


→ siDirect®のご登録は こちら から
→ Enhanced siDirect® for Licenseesを利用したsiRNA配列設計は こちら から

弊社のシステムは非営利目的の研究機関には無償公開されており、さらに、当社製品を何の制限も無く購入可能です。
企業・研究組織様の製品購入およびEnhanced siDirect®の使用はライセンシーのみに限らせていただきます。
「Enhanced siDirect® for Licensees」の サイトライセンス 及び、当社製品群の購入権を企業に販売しています。
年間ライセンスフィーについてのお問い合わせは弊社までご連絡ください。



弊社のsiRNA配列設計法は、国内特許第3839453号で権利化されています。最大の長所は、siDirect®を用いて網羅的にオフターゲット効果を検証し、最小化する点です。弊社のsiDirect®アルゴリズムは、高速性・正確性・拡張性に長けています。
遺伝子データベースには、日々新しい情報が追加されています。それに伴い、約半年から1年に1度のペースで、Refseqが新しくなります。弊社のオフターゲット検索データベースは、最新のRefseqリリースに対応しておりますので、常に最新の情報でオフターゲットを検索できます。
このため、常に最新の情報に基づいた配列が設計され、プレデザインのsiRNAに比べて、オフターゲット作用や、そもそも目的の遺伝子の配列が異なっている、といったリスクを最小にすることができます。

遺伝子機能解析の深化のために、siDirect®を活用した様々な実験が試みられています。
ガン研究では、オフターゲットの影響を最小限としつつ複数あるバリアントの内、特定バリアントだけを遺伝子抑制する、特定エクソンのみをターゲットとして遺伝子抑制する、等の使われ方がホットです。
感染症研究では、感染症遺伝子をターゲットとすると共に、ヒト・マウス・ラットの既知全遺伝子に対するオフターゲット作用を最小限とする配列設計が行われています。
ヒト・マウス・ラット以外の生物種のsiRNA配列設計にも siDirect®を工夫した利用が広がっています。

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